■居抜き物件とは
クリニック・歯科医院・動物病院・エステ・整骨院・鍼灸院など医療系物件の開業にはたくさんの費用が掛かります。
少しでもコストを抑えて賢く開業するためには居抜き物件(事業継続)が有効です。
「居抜き物件」や「居抜き店舗」とは、店舗内の内装・備品が残っている状態を言い、不動産業界全体で使われている言葉です。 「内装付きの店舗物件」という表現も、同じ意味で使われます。
店舗物件は、「スケルトン渡し+スケルトン返し」が基本なので、「居抜き」物件の取引は、原則からは外れています。
ただし、「建物の所有者」、「閉店するテナント」、「新規出店するテナント」 の3者が合意している場合に限り、「居抜き」物件の取引をすることができます。つまり居抜き物件の取り扱いは地域の不動産に強い人脈を持ち豊富な情報をもっていないと提供できません。
ふくしま不動産では大阪・京都・兵庫の地域に根ざした豊富な経験・人脈でお得な物件情報をご提供致します。
「居抜き」とは、一般的には、床・天井・壁・厨房・お手洗など、店舗内の主要設備が残っている状態で、「今すぐにでも開店できるような物件」のことを言います。 しかし、物件によっては、「床・壁・天井だけあります」、「洗面だけあります」というように、「内装が一部だけ残っている」 という場合でも 「居抜き店舗」 と使ったりします。(その場合は 「一部居抜き」 といった表現をすることが多いです)
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