エステの失敗しない貸店舗の選び方(大阪・京都・兵庫)

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■エステの失敗しない貸店舗の選び方

店舗選びは、実際に開業してからでは改善が非常に困難であるため、開業前に十分に検討すべき課題です。
地域特性や現状そして未来の動向を考慮して、物件形態の検討、そして立地・物件の候補を絞り込む必要があります。

エステの貸店舗・物件を選び方のポイント

立地面で貸店舗を選ぶ

エステの立地 貸店舗・物件選びにおいてまず考えなければいけないのが立地です。人の動線に着目して貸店舗・物件を探します。
その地域の人がよく利用する地域動線(生活道路や主要道路等)エリアで尚かつ分かりやすく、入りやすい場所選びがポイントです。
エステ物件の場合は特にターゲット層が女性になる場合が多いため、女性に人気のエリアや仕事帰りに立ち寄れるオフィス街などが候補地の1つになります。

「目に留まる」ことが重要です。上層階の店舗などの場合は店舗フロアでの看板だけでなく、1F付近の路上に近い部分で看板を設置できるかなども確認すべき項目です。

競合エステの分布状況から貸店舗を選ぶ

エステの地域分布 競合エステサロンが開業予定エリアにどの程度あるかを調べることも非常に重要です。
競合のエステサロンが多いエリアでは、立地がよく、人の流れも多く、エステに最適な物件だとしても、集客に苦労する場合があります。 開業エリアに競合が多い場合は、競合のサロンとの差別化ができるかなどを充分に考慮する必要があります。

競合になるエステ等の数や分布状況、周辺地域の住宅状況などできるだけ細かな調査をお勧めします。

地域人口・特性から貸店舗を選ぶ

エステの対しての利用者人口 多くの方に利用いただくためには、地域の人口が多い事はもちろん望ましいことですが、たくさんの人が住んでいるからといって一概に集客率が高いとは言い切れません。
たとえばベッドタウンなどでは、昼と夜とではその地域で活動している人の数が大きく変わります。営業時間内にどれだけの人がエステサロンの近くで活動しているのか、エステサロンの前の人通りはどれくらいなのか。大まかな人口を把握することも大切ですが、そうした人の流れを理解しておくことも重要です。

エステの場合、ターゲット層が女性のため内装にもこだわりが必要です。元々エステを運営していた居抜き物件などをうまく利用して、 浮いた費用を機器やエントランス等の特に目につきやすい部分の内装にまわすなども有効です。
(→居抜き物件とは)

医療系専門のふくしま不動産では、大阪・京都・兵庫を中心として、地域密着だからできる未公開情報なども公開しています。エステ開業に適した物件をお探しください。

エステの主な貸店舗・テナント物件の種類

貸借契約のあるテナントですが、さまざまな建物があります。エステが入ることが多いテナントの種類をご紹介します。

雑居ビル

エステの雑居ビル 業種問わず、さまざまな会社や業者が入っているビルです。多くのビルがこちらに当てはまります。

商業施設

商業施設内のエステ ショッピングモールや駅ビル、スーパーなどの中にあるケースです。施設を利用するお客さんがそのついでに利用してくれる点が強みです。

マンション内

マンション内のエステ マンションの1F部分などの専用フロアや一部屋を借りて開業するケースです。

一棟貸し

一棟貸しのエステ 小規模ビルや店舗の一棟貸しのケースです。

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